あなたの考えに当てはまるのものはありましたか?
はたして、これらは本当でしょうか?
ちょっと言葉を変えてみましょう。
・最高のデートコースで最高のデートの演出をすれば、相手の女性に「必ず」好きになってもらえる。
・デートに誘ったり、告白したり、好きって言ったりしたら、相手は「必ず」喜ぶ。
・会話のネタをたくさん用意して、デートで会話が盛り上がると、「必ず」付き合える。
・収入が高く安定性のある男性は「全員」モテる。
・言葉で自分の魅力をアピールすると女性に伝わって「確実に」口説き落とせる。
、、、と、これくらいにしておきますが、どうですか?
「そんなことない」っていうことがお分かりいただけると思います。
そう、上述のリストのような考え方は「必ず」や「絶対」はあり得ない「恋愛の迷信」のほんの一例であり、女性と交際に至るまでの『核心』ではないのです。
言い換えると、上記の考え方や行動で女性と交際することができた男性は、意識的、無意識的にかかわらず、別のところで『核心』部分をおさえていたのです。
それは、逆を考えてみてもわかります。
以下のような男性は、現実に存在します。
以下のような男性は、現実に存在します。
あなたもこんな『非イケメン』の男性の一人や二人、見たことありますよね?
・マンガ喫茶だろうが汚い屋台だろうが、自分の行きたいところに勝手に連れて行くだけで、女性に喜ばれる男。
・言葉で好意を一切伝えないにもかかわらず、ただ同じ空間にいるだけで女性が好きになってしまう男。
・うまい会話やおもしろい会話もできないのに、人に魅力を感じさせる無口な男。
・「お金なんてなくてもいい、あなたに付いていきたい、結婚したい」とまで女性に言わせる男。
・自己顕示したり、リーダーシップを取ったりしていないにもかかわらず、存在感がある男。
・常識的に考えたら女性に嫌われるような行動をとっているのに、いつの間にかその女性と付き合っている男。
・要するに、頑張らない、無理していない自由な男。
・にもかかわらず、男らしさと頼りがいを人々に感じさせ、魅了する男。
などなど、、、
このような男性は実際に存在しますし、その多くが、決してイケメンではありません。
あなたは、こんな男に遭遇して、魅力を感じるのと同時に嫉妬を覚えたことはありませんか?